fbpx
Category

砂糖とまめでのを

砂糖の及ぼす影響について

  • NO IMAGE

    身の毛もよだつ肉食の話〜ベジタリアンのあの子の言ってたことはこういうことか〜

    先日、少人数でではありますが、ある会合に出席しました。 一般の方々との会だったので、一般的なカフェで開催されました。 昼過ぎスタートでしたので、ティータイムかなあと思いきや、アフタヌーンランチでした。 食事が出るとは聞いていませんでしたが、幸か不幸か 会合前に食事すると、集中力が落ちるし、緩むと思って朝から食べていませんでした。 砂糖、乳、卵、普通にあるだろうお店でしたが、 意を決して食べれそうなものは食べてみることにしました。 写真撮れる雰囲気じゃなかったので、写真はありませんが、 前菜3種から始まって、、、 あー、そうです、 普通の飲食店なので前菜からすでに3種類の動物性! 生ハム・甘海老のカクテルサラダ、ツナのカナッペ。 メインはドドーンっと、チキンソテーマッシュルーム生クリームソース、 トマトソースのパスタ サラダバーにドリンクバーと。 デザートまで。 あ、ウェルカムドリンクも。 ウェルカムドリンクは、どう見ても砂糖入ったカクテルドリンクしかなかったので、乾杯だけしてスルー、 デザートももちろん砂糖入りなので食べれませんでしたが、他の方が代わりに召し上がってくださいました。 まぁまぁ、それはともかく 皆さんとのお話は面白く、興味深く、 料理は、その場が白けない程度に、食後に影響の少なそうなものを選んで美味しくいただきました。 一般の飲食店は、大なり小なり化学調味料を使ってありますが、 ここはそれほど多くなくてちょっとほっとする。 化学調味料を使ったものを食べると、舌が3日くらい麻痺するんです。 そして、科学調味料の種類によっては、恐ろしく喉が乾いて、水を渇望いたします(笑 (よほど大量でない限りは味がわからなくなる程ではないですが、それでも多いと舌が切れるように痛いです。その話はまた機会があれば。。。) あと、イタリア料理はそもそも、料理に砂糖を入れないそうなのですが、日本人の某有名イタリアンのシェフO氏が隠し味に使っていると知れ渡ったせいか、日本のイタリア料理は砂糖入りのジャパニーズイタリアンが普及してしまったようです。 話をさらにもっとすっ飛ばしてしまいますが、ジャパニーズイタリアンがあるように、日本では、中国料理もそうです。 麻婆豆腐で有明な某有名中国料理店の創始者C氏が、日本人の味覚に合わせた中国料理を考案して店のメニューとして出し、それが今の日本の多くの中華料理店、中国料理店のベースになっています。 話を戻します。 砂糖は口にすると様々な症状が出るので、私的には御法度です。 外食は、決死の覚悟が必要なんです(笑 しかも食事が出るなんて思っていなかったので、焦りましたが、 ただ、こちらの店では、料理には砂糖があまり入っていない、珍しい店でした。 そう、 砂糖がほとんど入っていなかったため、案外、食べることができたのです。 ベースは塩胡椒で味付けしているメインのチキンなど、 慎重にソースを避けて、いただきました。 で で、 でです。 砂糖不使用のブログなので、 あまり砂糖が入っていなくてよかったね、という話ではあるのですが、 問題は、 翌日、朝起きて、です。 鏡をのぞいたら。。。 あーっ。。。 あの子が言ってたことはこういうことか!!! 髪の毛の生え際が逆立っているんです(笑 修行時代の同僚は生まれながらの生粋の菜食で、 彼女が言っていたのは、 肉を食べた翌日、髪の毛がバリバリに跳ねるんですよね〜 この言葉を 鏡見た途端に思い出したんです。 彼女は生まれながらの生粋の菜食なので、 髪の毛が横向きに生えてるくらいバリバリに跳ねると 言っていました、確か。 私は後天的に菜食中心になりましたが、 菜食を続けていると、たまに少しでも肉食すると、 体に肉が入った途端に、身体中に『獣』が走る感じがしますが、 髪の毛が逆立ったのを意識したのは初めてでした。 きっと今までもこんなことがあったんでしょうが、 多分気づかなかったんでしょうね。 思い起こせば、菜食をしてしばらくした頃、 美容院に行ったら、 当時、担当の美容師さんに 「髪の毛の髪質が変わった」 と言われたのを思い出しました。 細く、柔らかい(コシがない)髪になったと。 どちらがいいかはわかりませんが、 肉を食べるか食べないかで、 こんなに変わるなんて!と思った出来事でした。 実は、 この肉食には、 サイドストーリーがあります。 食べたその夜、 眠りについてしばらくして、 目が覚めたのです。 その後、起こったことは、 両足つりです! ビキーっと両足の向うずねがつり、横になっていられず、しばらく立ってゆっくり歩き回って、治るのをまってから寝ることに。 これは、胃に負担がかかったからです。 たまに肉を口にすることはありますが、量は一般の方に比べて少ないですし、安全な調味料と油。 前菜から肉食、ドドーンとチキンソテーにパスタ。 外食肉食用に胃を鍛えてないのでびっくりしちゃったんでしょうね。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します

  • NO IMAGE

    あなたは知らない間に麻薬よりこわいものに冒されているかもしれません

    店が休みの日、夫を観察して気づいた話です。 店をオープンして以来、私は家を開けることがほとんどです。 当初は、いえ、割とごく最近まで私が夫の簡単な朝ごはんとお弁当と夕食を用意してから店に出勤するという日々を過ごしていました。 しかし、夫はいつしか自分でご飯を作って食べる楽しさと喜びを見出したのです。 基本的に作るのは、私が自宅で作るものに準ずる材料や調味料なのですが、今は食材の買い物を自分ですることも多いので、時々いろんなものを買ってきます。 そして買ってきたモノで、作ったのがこれ、 なんだかキッチンでカシャカシャ音がしてるなーと思ってたら、麻婆豆腐。 市販の麻婆の素に、いろいろ付け足しカスタマイズして、美味しく食べたようです。 ちなみにこの人、普段はほとんど肉食しない人ではあります。 一緒にどうかと誘われましたが、数年前のうっかり食べちゃった事件を思い出し、丁重にお断りいたしました。(注1) 問題はここからなんです。 大満足で食べ終わって、自分で洗い物も片付け、一息ついたときに、私に一言。 「なんか甘いものないの?」 日常珍しくもない話ですが、この夫、普段は食後に甘いものを食べる習慣はない人なのです。 そして思い当たって、「あーっ、そうだよね、自然派のお店で買ってきても普通は入っているから、やっぱりか」・・・と原材料表示を確認。 自然派の店で買ってきたものなので一般のスーパーなどの商品のように小難しい名前の添加物のオンパレードではありませんが、 やっぱり「砂糖」は外せません。 スイーツじゃなくても砂糖は隠し味として欠かせません。 実は私たちは知らず知らずのうちに甘さで食べ物を美味しいと判断していることが多いのです。 そんな甘みである砂糖は血糖値を急激に上昇させる作用があります。 そしてそのあと、下がる時も一気に急下降するのです。 この急激に下降するときに、血糖値を上げ体がため、また甘いものが欲しくなるのです。 ですから、甘いものを食べたらまた甘いものが欲しくなり、甘いものを食べたらまた甘いものが欲しくなり、を繰り返します。 まさにこれは、中毒と言ってもいいものなのですが、数十年も黙殺されてきました。 一説には、麻薬やコカインよりも強い中毒性があるとも言われています。要するに、習慣化・常習化して簡単には抜け出せないということなのです。 砂糖は食べ物だからいいじゃない!と思われる方、砂糖による体への影響はこちらをご覧ください↓ コレがなくなると、世の中の病気の半分はなくなるんだそうです。 個人の飲食店などでは、そこまで見越して商品を作られている方は多くないかもしれませんが、 大手の食品会社などでは、この常習性を利用して、甘みをたくさん入れ、甘いとわからなくするために塩けを強くして濃い味の食品を作っているそうです。それによってまた食べたくなりリピート買いするという仕組みです。しかも多くの場合、その甘みは砂糖よりもっと安価で厄介なブドウ等加糖液糖などのような人工甘味料です。 そう、この世界で、私たちは知らない間に、仕掛けられた罠にはまり、オリの中にいるとも気づかず砂糖の禁断症状に悶え、もっとくれ!もっとちょうだい!と懇願している状態なのかもしれません。 想像すると、これは、 ちょっとこわい映像ではないでしょうか? そう、間違いなくショッキングでこわい場面です。 私たちはこの状況に、絶望感を感じてしまうかもしれません。 しかし、絶望する必要はないと思っています。 この麻薬やコカインより強い中毒性のある砂糖を しかも生半可な中毒ではないひどい中毒から抜け出し、やめた実例がここにあります。 お気づきの方もいるでしょうが、それは私です。 今や私は「砂糖」を「食物」と認識しておらず、化学式を持った「薬品」もしくは「毒薬」と認識しております。 なので、今は、外食する機会があったら、その時は、冗談抜きに命がけです。 砂糖が入っているか店の方に確認するのですが、特定アレルギーでもない砂糖はだいたいノーマークで、入っていると気づかず使われていることの方が多いです。 これは、 つい最近もあった出来事です。 私はこんな行動をしました。 自宅の戸棚を開けたり閉めたり、冷蔵庫を開けては閉めて、 これを何度もを繰り返します。 何かを取り出すわけでもなく、無意識に開けては閉める。 何か落ち着かなくてつい戸棚を開けては閉め、開けては閉め、、、 そう、とにかく落ち着かないんです。 しばらく無意識にこんな行動を繰り返した後に、 ハッと気づいて、 今度はその日の行動を思い出すのです。 お昼、外食したなぁ、 店の方は入ってないと言ってたけど、何か気づかない調味料類に砂糖か人工甘味料が入っていたんだなぁ、と。 これは砂糖中毒だった頃の名残で、砂糖が入るとこのような行動をとることがあるのです。(これは必ず出るわけではなく、実はとった量によって症状が違います) このように、うっかり砂糖を口にした時の体の状態の一つをお話しします。 私は、砂糖をやめてから、 うっかり砂糖を口にした後、血糖値が上がり、その後血糖値が下がるときに、ものすごく落ち着かなくて気持ちが悪いのがわかるようになりました。 この気持ちの悪さは、吐き気がするとか、胸がムカムカするとかいうような消化器系の不調とは違います。 なんと言ったらいいのでしょうか、体の中の、どこだかわからないところがゆらゆらして落ち着かないのです。 じっとしていられません。 落ち着きのないお子様も、砂糖が関係している場合がありますが、こんな時は落ち着きのないお子様の気持ちがよ〜くわかります。(お子様の情緒についてもまたいつか別の機会に。。。) とにかく、かつて砂糖中毒だった頃の後遺症で、事故的に砂糖を口にすると、こんな行動が起こることがあります。 知らずにとった砂糖が原因だとわかれば、あとは対処するだけですが、私が学んだところでは、中庸に持ってくるために梅干しとか梅醤番茶を飲んだりします。 これ模範解答なんですが、 しかしですね、血糖値下がって甘いもの欲しているときに、いきなりしょっぱいものはなかなか入らないんです(笑 ですから、 これ私の今最もタイムリーなフレーズなんですが(笑 「毒をもって毒を制す」的な発想で、 砂糖より穏やかな甘みを用心しながら口にして、 入れといて〜からの、梅干しです(笑 砂糖より穏やかな甘みが何かと言いますと、私の場合、 【強い甘み】←メープルシロップ・コメ飴・甘酒→【穏やか】 です。 先日の戸棚開け閉め事件の時は、 まず、 甘酒を口にし→改善しない 米飴を口にし→改善しない メープルを口にし→体の感覚が落ち着いた ところで、梅干し、 その後の食事で玄米と言うように回復させました。 あ、でもこれ他の方がやって正解かはわかりません。 私は頭の理解でやってなくて、体と相談しながら理論を応用してやってみただけですから。 とにもかくにも、 もしこれを読んで、私も砂糖中毒かも!と思われた方、 諦めなくても大丈夫です。 それは容易ではありませんが、抜け出すことは可能です! 私の体験では、中毒ですから、しかも麻薬よりも恐ろしい中毒性のあるものですから、あっという間とは言いませんが、砂糖を止めることに苦しみや辛さはなかったです。 それは、まず、 砂糖が次のような認識に変わったからです。 砂糖が私の不調の原因の大半を占めていて、 これは食べ物ではなく、 必要な人には処方されると効く薬であって、薬ゆえに副作用もあある。 強い副作用は毒とも言えるもので、毒薬は口にしないに越したことがない。 体が甘いものを欲する? 甘味の質を変えていこう! まずは砂糖に変わる甘みに置き替えていこう。 こんな感じで認識が変わったことと、美味しい料理法に出会ったからかもしれません。 このように、学んだ調理法を取り入れつつ、マメデノ流にもっと手軽に作れるような砂糖なしご飯の作り方、考え方について、 近い将来、リリースできたらなぁ、なんて考えています。 お読みくださってありがとうございます。 注1:数年前のうっかり食べちゃった事件とは、 自宅の鍋に入っていた料理に、今回の冒頭の市販のレトルト食品のようなものが入っていると知らずに、うっかり口にしてしまい、砂糖の影響で咳が2週間止まらなかったことがあったのです。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します

  • NO IMAGE

    あぁ、オレンジの皮が出現!!テラテラカサカサ。。。店主の実体験《1》肌トラブル

    肌荒れ・毛穴のひらき・シミ・ソバカス・しわ・肌の老化 これらの症状は、全部私のことです↑ 30代まで、私は「超」がつく乾燥肌でした。 にもかかわらず、30代半ばあたりから小鼻から頬にかけてのゾーンだけががテラテラして あるでオレンジの皮のようにブツブツして毛穴が目立ってきました。 かの有名なSS製薬のDを7種類一式揃えて、日夜美肌に励んでいたのはこの頃です。お値段だけのことはあって、使うとものすごく潤い、ツルツル肌になるのですが、外からのカバーは、1日で効き目がなくなり、旅先や実家に帰るのに、持ち出し忘れてしまった時には、同一人物とは思えないぐらいシワシワの老け顔になってしまっていたのです。 その時思っていたのが、もし災害が起こり、基礎化粧品を持ち出せなかったら、どうしよう!とても人前に出れる顔じゃない!!! 当時は本当に、真剣にそれが大きな悩みでした。 SS製薬のD7種を緊急事態に持ち出せなかった場合への不安から、他社製品で保湿クリーム1本でOK!と言うものに変えてみました。これはD7種揃えるより1つでいいので格段に費用は掛からなくなり、なかなか潤いもありましたが、超乾燥肌ゆえ、どうしても肌の突っ張り感は解消できませんでした。 そんな迷走をしていた頃、マクロビオティックと出会いました。 出会ったきっかけはまたにして、ここで、玄米と菜食もしくは動物性少なめ、そして砂糖を使わない料理に出会ったのです。 それは肌を整えることが目的ではなかったのですが、食事を変えて数年たった頃、ふと気づいたのです。 ・肌荒れ・毛穴のひらき・しわ・肌のはりが変わっている!? 薬のような即効性はなかったでしょうが、知らぬ間に解消していました。比較的早かったように思います。 時間がかかったのは・シミ・ソバカスです。 でも、一つ言えることは、30歳の私より、50代の今の方がシミが少ないと言うことです(苦笑 大量に浴びるように砂糖を食べていた20代、からの30歳、当時夫と共通の趣味だったスキー、スノーボードへ冬場、毎週末通っていたのです。 もちろん毎回、一番強力なUVカットクリームをベッタリ白塗りしていました。 それでも雪の紫外線反射には勝てませんでした。 そして、みるみる迷彩顔のおばさんに変身してしまったのです! シミが薄くなり始めたのは、食事を変えて7、8年経ってからでしょう。紫外線の強い時間にあまり外を歩かなくなったのも関係しているかとは思いますが。 ここで、本当に砂糖なの?肉とかでは?と思われるかもしれませんが、食事を変えて数年は玄米菜食で、動物性のものをほぼ食べない生活をしていましたが、実は店をオープンしてから肉と魚は多少食べるようになりました。 でも毛穴は開いてきませんし、シミも薄くなれど濃くはなっていません。 肌トラブルはいろんなことが影響していて、一つのことが原因ではないかと思いますが、 先の本にも、砂糖をたくさん食べる人は皮膚病にかかりやすいと記されていることからも、大なり小なり砂糖の影響がすると言うことは、間違いなさそうで、私も体験を通して感じています。 私の30代と今(50代)を比べて、食べているものの大きな違いは『砂糖(人工甘味料も)』と『食品添加物』をほぼ摂っていないと言うこと以外大きな違いはないように思います。 気づいたのは数年たってからですが、おそらく、肌の感想や毛穴の開きは、数ヶ月で変わっていたのではないかと推測します。 人間の細胞が完全に入れ替わるには7年を要しますが、劇的に食事を改善すれば3〜4ヶ月で体質は変化します。血液は2週間くらいで変わるとも言われております。 ここまで、砂糖と肌トラブルの関係について書いてみましたが、 ちょっとオマケで、 「私の肌と肉食」について書いてみたいと思います。 私は、肉を食べすぎると、肌が痒くなります。個人的には、手首とか胴回りとか。早い時は食べて3時間くらいで痒くなってきます。冬場は肌がカサカサして痒くなります。ちょっとくらいなら大丈夫なのですが、特に脂部分や肉のエキスのたっぷり入ったスープは早いです。 それから、添加物の入ったものを食べすぎると、おしりと太腿の境目、膝の裏、肘の内側が赤くブツブツ発疹します。これも結構痒いです。 そんな症状が出たら、静かに食い改め、症状が去ってゆくのを待ちます(笑 これから、何度か同じことをお伝えするかもしれませんが、 私たちは、何かを食べたら健康になるのだと思っているかと思いますが、実は、大抵そうではないんです。 加工食品などがたくさん溢れたこの世界で、何かを食べない!と言う選択をしたほうが健康に近づくように思います。 もちろん、何か偏った食べ方をして、栄養が足りていない方もいらっしゃるかと思いますが、この飽食の時代、食を控えたほうが健康を維持できる方が多のではないでしょうか。 自分の肌トラブルで思ったことは、やはり内側から整えていくことが一番いいのかなってことです。 内側から変えていくってことに付随して言及しますと、サプリメントというのは実は効果がないのだそうです。 これについては、いつかまた詳しく話すことがあるかもしれませんが、 何はともあれ、自然な食物を摂ることがとても大切なのではないかと思います。 今は美肌も何も気にしてなくて、いかんなぁと思いながらも、美肌は気にしなくとも、自分の肌に現れる現象には常に注視しています。 お読みくださりありがとうございます。」 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します

  • NO IMAGE

    コレがなくなると、世の中の病気の半分はなくなるんだそうです。

    そう、コレ・・・なんだそうです。 それは「砂糖」(厳密にいうと砂糖の主成分のショ糖)です。 皆さんの多くは、砂糖は食べ物であり、調味料であると認識していつでしょう。 しかし、私にとっては、すでにコレが食べ物であるという認識がなく、農薬や毒を口にしたのと同じ感覚でおります。 「それは気にしすぎだって、おかしいんじゃない?」 今でも家族に言われることがあります。 「砂糖を摂りすぎると糖尿病になるよ!太るよ!」 「それは甘いもの食べすぎたからでしょ!」 「普通に食べてる分には問題ないでしょ。」 くらいに思っておられる方が圧倒的に多いでしょう。 テレビやメデイアでも、摂りすぎないように、くらいはあっても食べちゃだめ!なんて砂糖を悪く言う記事はないし、学校でも教わりませんでしたよね。 けれど、 ここに一冊の本があります。 「白砂糖の害は恐ろしい ーこれを防ぐためにー」 甲田光雄著 この方は医者さんです。 この本は、私が最初に出会った砂糖の本でした。 この本の中では、砂糖の知識や白砂糖の与える人体への影響が述べられています。 そして皆さんに知っていただきたいのは、この本の初版が、昭和47年と言う事実なのです。 この時代は、戦後の日本が高度成長を遂げ、工業製品も食品会社も豊かに商品を世に送り出していた頃です。 日本が発展していった時代の片隅で、砂糖の害を訴えていた人たちがいたと言うことです。 本書の参考文献を見ると、海外の文献も含めて100冊近くを元に、そして著者の体験も織り交ぜながら書かれている。 にもかかわらず、50年近くたった今でも、砂糖の害についてはまだ一部の人しか知り得ていないことに、驚きを隠せないが、これは砂糖が有害だと周知されることが不都合な人たちが少なからず存在してきた証とも言えるのではないでしょうか。 と同時に、50年もの長きにわたって、版を重ねてきたと言うことは、これが真実であることの証とも言えるのではないでしょうか。 幸か不幸か、インターネットの普及で、私たちはマスメディアに取り上げられない情報も手にすることができるようになってきました。 そしてここ数年、砂糖の害を記した書籍も格段に増えました。 ですから、皆さんの中には、「砂糖の害」についてインターネットや本でご存知の方もいらっしゃるでしょう。 細かい「砂糖論」はまたいつかの機会がありましたら。 今は体に与える影響と、私が実際に体験した砂糖の影響の一部をお話ししていこうと思います。 それは、私の体験ではありますが、先に述べた書籍やマクロビオティックで学んだこと、他の著者のエビデンスを元に書かれた本と合致するものを挙げていこうと思います。 全部はとても一度に書ききれないので、順々に。。。 本日はここまで、 お読みくださりありがとうございます。」 順々に書いて行こうと思います。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します

  • NO IMAGE

    今朝、6年間ぶりに玄米を炊き、思ったこと。

    ほんとに私事ですが、私店主は、店をオープンして以来、約6年、自宅でご飯をほとんど炊いておりません。分づきを数回炊いたことがあるくらいです。 そんな私、思うところあって、今朝、本当に久しぶり約6年ぶりに自宅で玄米に炊きました。 自分のために炊いたのは6年ぶりです。 いつもは玄米は、お客様の為のものなので。 7号食と言って玄米だけを食べて体を整える食べ方がありまして、これは長くても数ヶ月くらいにしておくものなのですが、それを、以前、私は数年間やり続け、玄米が体に入らなくなっていました。 ですが、やはり体調整える必要がある時は、玄米を食べたいようと体が知らせてくれます。 なので、本日は、自分のために炊いてみました笑 普段自宅でごはん食べないので、黒ごま塩なくて、白ゴマです。。。汗 昨今の糖質制限で、マクロビオティック、玄米食はもう古い!体に悪い!という書物をよく目にしますが、本当のところはどうなんだろう!と思って、しばらくいろんなことを試してみました。 結果、思ったのは、糖質制限は、ダイエットや、体質改善のためにある一定の期間ならいいかもしれませんが、長期的に続けるのはあまり良くないような気がします。 肝臓、腎臓など臓器に負担がかかるというエビデンスもあるようです。 糖質と言ってもいろんな種類がありますから、全てひとくくりに糖質を摂らない!を長い期間続けたならば、かえって体のバランスを崩す人もいるように思います。 糖の中でも、砂糖や人工甘味料は、血糖値をすぐに跳ね上げてしまいますので、できる限り控えたほうが良いと思いますが、ゆっくり分解されて糖に変わるご飯などはまた別。白米か玄米かで、作用に違いはあるものの、あまり極端に避けるのもバランスを崩してしまいそうな気がします。ただ、それぞれの人の体質のバックグラウンドが違うので、に一概には言えないでしょうが。 私の心証レベルの話です。 お読みくださってありがどうございます。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでE-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 「砂糖なしの生活を提案」します

  • NO IMAGE

    保護中: まめでのスイーツの真実を話そう…Vol.3

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:

  • NO IMAGE

    保護中: まめでのスイーツの真実を話そう…vol.2

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:

  • NO IMAGE

    保護中: まめでのスイーツの真実を話そう。。。vol.1

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:

  • 身の毛もよだつ肉食の話〜ベジタリアンのあの子の言ってたことはこういうことか〜

    先日、少人数でではありますが、ある会合に出席しました。 一般の方々との会だったので、一般的なカフェで開催されました。 昼過ぎスタートでしたので、ティータイムかなあと思いきや、アフタヌーンランチでした。 食事が出るとは聞いていませんでしたが、幸か不幸か 会合前に食事すると、集中力が落ちるし、緩むと思って朝から食べていませんでした。 砂糖、乳、卵、普通にあるだろうお店でしたが、 意を決して食べれそうなものは食べてみることにしました。 写真撮れる雰囲気じゃなかったので、写真はありませんが、 前菜3種から始まって、、、 あー、そうです、 普通の飲食店なので前菜からすでに3種類の動物性! 生ハム・甘海老のカクテルサラダ、ツナのカナッペ。 メインはドドーンっと、チキンソテーマッシュルーム生クリームソース、 トマトソースのパスタ サラダバーにドリンクバーと。 デザートまで。 あ、ウェルカムドリンクも。 ウェルカムドリンクは、どう見ても砂糖入ったカクテルドリンクしかなかったので、乾杯だけしてスルー、 デザートももちろん砂糖入りなので食べれませんでしたが、他の方が代わりに召し上がってくださいました。 まぁまぁ、それはともかく 皆さんとのお話は面白く、興味深く、 料理は、その場が白けない程度に、食後に影響の少なそうなものを選んで美味しくいただきました。 一般の飲食店は、大なり小なり化学調味料を使ってありますが、 ここはそれほど多くなくてちょっとほっとする。 化学調味料を使ったものを食べると、舌が3日くらい麻痺するんです。 そして、科学調味料の種類によっては、恐ろしく喉が乾いて、水を渇望いたします(笑 (よほど大量でない限りは味がわからなくなる程ではないですが、それでも多いと舌が切れるように痛いです。その話はまた機会があれば。。。) あと、イタリア料理はそもそも、料理に砂糖を入れないそうなのですが、日本人の某有名イタリアンのシェフO氏が隠し味に使っていると知れ渡ったせいか、日本のイタリア料理は砂糖入りのジャパニーズイタリアンが普及してしまったようです。 話をさらにもっとすっ飛ばしてしまいますが、ジャパニーズイタリアンがあるように、日本では、中国料理もそうです。 麻婆豆腐で有明な某有名中国料理店の創始者C氏が、日本人の味覚に合わせた中国料理を考案して店のメニューとして出し、それが今の日本の多くの中華料理店、中国料理店のベースになっています。 話を戻します。 砂糖は口にすると様々な症状が出るので、私的には御法度です。 外食は、決死の覚悟が必要なんです(笑 しかも食事が出るなんて思っていなかったので、焦りましたが、 ただ、こちらの店では、料理には砂糖があまり入っていない、珍しい店でした。 そう、 砂糖がほとんど入っていなかったため、案外、食べることができたのです。 ベースは塩胡椒で味付けしているメインのチキンなど、 慎重にソースを避けて、いただきました。 で で、 でです。 砂糖不使用のブログなので、 あまり砂糖が入っていなくてよかったね、という話ではあるのですが、 問題は、 翌日、朝起きて、です。 鏡をのぞいたら。。。 あーっ。。。 あの子が言ってたことはこういうことか!!! 髪の毛の生え際が逆立っているんです(笑 修行時代の同僚は生まれながらの生粋の菜食で、 彼女が言っていたのは、 肉を食べた翌日、髪の毛がバリバリに跳ねるんですよね〜 この言葉を 鏡見た途端に思い出したんです。 彼女は生まれながらの生粋の菜食なので、 髪の毛が横向きに生えてるくらいバリバリに跳ねると 言っていました、確か。 私は後天的に菜食中心になりましたが、 菜食を続けていると、たまに少しでも肉食すると、 体に肉が入った途端に、身体中に『獣』が走る感じがしますが、 髪の毛が逆立ったのを意識したのは初めてでした。 きっと今までもこんなことがあったんでしょうが、 多分気づかなかったんでしょうね。 思い起こせば、菜食をしてしばらくした頃、 美容院に行ったら、 当時、担当の美容師さんに 「髪の毛の髪質が変わった」 と言われたのを思い出しました。 細く、柔らかい(コシがない)髪になったと。 どちらがいいかはわかりませんが、 肉を食べるか食べないかで、 こんなに変わるなんて!と思った出来事でした。 実は、 この肉食には、 サイドストーリーがあります。 食べたその夜、 眠りについてしばらくして、 目が覚めたのです。 その後、起こったことは、 両足つりです! ビキーっと両足の向うずねがつり、横になっていられず、しばらく立ってゆっくり歩き回って、治るのをまってから寝ることに。 これは、胃に負担がかかったからです。 たまに肉を口にすることはありますが、量は一般の方に比べて少ないですし、安全な調味料と油。 前菜から肉食、ドドーンとチキンソテーにパスタ。 外食肉食用に胃を鍛えてないのでびっくりしちゃったんでしょうね。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します

  • あなたは知らない間に麻薬よりこわいものに冒されているかもしれません

    店が休みの日、夫を観察して気づいた話です。 店をオープンして以来、私は家を開けることがほとんどです。 当初は、いえ、割とごく最近まで私が夫の簡単な朝ごはんとお弁当と夕食を用意してから店に出勤するという日々を過ごしていました。 しかし、夫はいつしか自分でご飯を作って食べる楽しさと喜びを見出したのです。 基本的に作るのは、私が自宅で作るものに準ずる材料や調味料なのですが、今は食材の買い物を自分ですることも多いので、時々いろんなものを買ってきます。 そして買ってきたモノで、作ったのがこれ、 なんだかキッチンでカシャカシャ音がしてるなーと思ってたら、麻婆豆腐。 市販の麻婆の素に、いろいろ付け足しカスタマイズして、美味しく食べたようです。 ちなみにこの人、普段はほとんど肉食しない人ではあります。 一緒にどうかと誘われましたが、数年前のうっかり食べちゃった事件を思い出し、丁重にお断りいたしました。(注1) 問題はここからなんです。 大満足で食べ終わって、自分で洗い物も片付け、一息ついたときに、私に一言。 「なんか甘いものないの?」 日常珍しくもない話ですが、この夫、普段は食後に甘いものを食べる習慣はない人なのです。 そして思い当たって、「あーっ、そうだよね、自然派のお店で買ってきても普通は入っているから、やっぱりか」・・・と原材料表示を確認。 自然派の店で買ってきたものなので一般のスーパーなどの商品のように小難しい名前の添加物のオンパレードではありませんが、 やっぱり「砂糖」は外せません。 スイーツじゃなくても砂糖は隠し味として欠かせません。 実は私たちは知らず知らずのうちに甘さで食べ物を美味しいと判断していることが多いのです。 そんな甘みである砂糖は血糖値を急激に上昇させる作用があります。 そしてそのあと、下がる時も一気に急下降するのです。 この急激に下降するときに、血糖値を上げ体がため、また甘いものが欲しくなるのです。 ですから、甘いものを食べたらまた甘いものが欲しくなり、甘いものを食べたらまた甘いものが欲しくなり、を繰り返します。 まさにこれは、中毒と言ってもいいものなのですが、数十年も黙殺されてきました。 一説には、麻薬やコカインよりも強い中毒性があるとも言われています。要するに、習慣化・常習化して簡単には抜け出せないということなのです。 砂糖は食べ物だからいいじゃない!と思われる方、砂糖による体への影響はこちらをご覧ください↓ コレがなくなると、世の中の病気の半分はなくなるんだそうです。 個人の飲食店などでは、そこまで見越して商品を作られている方は多くないかもしれませんが、 大手の食品会社などでは、この常習性を利用して、甘みをたくさん入れ、甘いとわからなくするために塩けを強くして濃い味の食品を作っているそうです。それによってまた食べたくなりリピート買いするという仕組みです。しかも多くの場合、その甘みは砂糖よりもっと安価で厄介なブドウ等加糖液糖などのような人工甘味料です。 そう、この世界で、私たちは知らない間に、仕掛けられた罠にはまり、オリの中にいるとも気づかず砂糖の禁断症状に悶え、もっとくれ!もっとちょうだい!と懇願している状態なのかもしれません。 想像すると、これは、 ちょっとこわい映像ではないでしょうか? そう、間違いなくショッキングでこわい場面です。 私たちはこの状況に、絶望感を感じてしまうかもしれません。 しかし、絶望する必要はないと思っています。 この麻薬やコカインより強い中毒性のある砂糖を しかも生半可な中毒ではないひどい中毒から抜け出し、やめた実例がここにあります。 お気づきの方もいるでしょうが、それは私です。 今や私は「砂糖」を「食物」と認識しておらず、化学式を持った「薬品」もしくは「毒薬」と認識しております。 なので、今は、外食する機会があったら、その時は、冗談抜きに命がけです。 砂糖が入っているか店の方に確認するのですが、特定アレルギーでもない砂糖はだいたいノーマークで、入っていると気づかず使われていることの方が多いです。 これは、 つい最近もあった出来事です。 私はこんな行動をしました。 自宅の戸棚を開けたり閉めたり、冷蔵庫を開けては閉めて、 これを何度もを繰り返します。 何かを取り出すわけでもなく、無意識に開けては閉める。 何か落ち着かなくてつい戸棚を開けては閉め、開けては閉め、、、 そう、とにかく落ち着かないんです。 しばらく無意識にこんな行動を繰り返した後に、 ハッと気づいて、 今度はその日の行動を思い出すのです。 お昼、外食したなぁ、 店の方は入ってないと言ってたけど、何か気づかない調味料類に砂糖か人工甘味料が入っていたんだなぁ、と。 これは砂糖中毒だった頃の名残で、砂糖が入るとこのような行動をとることがあるのです。(これは必ず出るわけではなく、実はとった量によって症状が違います) このように、うっかり砂糖を口にした時の体の状態の一つをお話しします。 私は、砂糖をやめてから、 うっかり砂糖を口にした後、血糖値が上がり、その後血糖値が下がるときに、ものすごく落ち着かなくて気持ちが悪いのがわかるようになりました。 この気持ちの悪さは、吐き気がするとか、胸がムカムカするとかいうような消化器系の不調とは違います。 なんと言ったらいいのでしょうか、体の中の、どこだかわからないところがゆらゆらして落ち着かないのです。 じっとしていられません。 落ち着きのないお子様も、砂糖が関係している場合がありますが、こんな時は落ち着きのないお子様の気持ちがよ〜くわかります。(お子様の情緒についてもまたいつか別の機会に。。。) とにかく、かつて砂糖中毒だった頃の後遺症で、事故的に砂糖を口にすると、こんな行動が起こることがあります。 知らずにとった砂糖が原因だとわかれば、あとは対処するだけですが、私が学んだところでは、中庸に持ってくるために梅干しとか梅醤番茶を飲んだりします。 これ模範解答なんですが、 しかしですね、血糖値下がって甘いもの欲しているときに、いきなりしょっぱいものはなかなか入らないんです(笑 ですから、 これ私の今最もタイムリーなフレーズなんですが(笑 「毒をもって毒を制す」的な発想で、 砂糖より穏やかな甘みを用心しながら口にして、 入れといて〜からの、梅干しです(笑 砂糖より穏やかな甘みが何かと言いますと、私の場合、 【強い甘み】←メープルシロップ・コメ飴・甘酒→【穏やか】 です。 先日の戸棚開け閉め事件の時は、 まず、 甘酒を口にし→改善しない 米飴を口にし→改善しない メープルを口にし→体の感覚が落ち着いた ところで、梅干し、 その後の食事で玄米と言うように回復させました。 あ、でもこれ他の方がやって正解かはわかりません。 私は頭の理解でやってなくて、体と相談しながら理論を応用してやってみただけですから。 とにもかくにも、 もしこれを読んで、私も砂糖中毒かも!と思われた方、 諦めなくても大丈夫です。 それは容易ではありませんが、抜け出すことは可能です! 私の体験では、中毒ですから、しかも麻薬よりも恐ろしい中毒性のあるものですから、あっという間とは言いませんが、砂糖を止めることに苦しみや辛さはなかったです。 それは、まず、 砂糖が次のような認識に変わったからです。 砂糖が私の不調の原因の大半を占めていて、 これは食べ物ではなく、 必要な人には処方されると効く薬であって、薬ゆえに副作用もあある。 強い副作用は毒とも言えるもので、毒薬は口にしないに越したことがない。 体が甘いものを欲する? 甘味の質を変えていこう! まずは砂糖に変わる甘みに置き替えていこう。 こんな感じで認識が変わったことと、美味しい料理法に出会ったからかもしれません。 このように、学んだ調理法を取り入れつつ、マメデノ流にもっと手軽に作れるような砂糖なしご飯の作り方、考え方について、 近い将来、リリースできたらなぁ、なんて考えています。 お読みくださってありがとうございます。 注1:数年前のうっかり食べちゃった事件とは、 自宅の鍋に入っていた料理に、今回の冒頭の市販のレトルト食品のようなものが入っていると知らずに、うっかり口にしてしまい、砂糖の影響で咳が2週間止まらなかったことがあったのです。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します

  • あぁ、オレンジの皮が出現!!テラテラカサカサ。。。店主の実体験《1》肌トラブル

    肌荒れ・毛穴のひらき・シミ・ソバカス・しわ・肌の老化 これらの症状は、全部私のことです↑ 30代まで、私は「超」がつく乾燥肌でした。 にもかかわらず、30代半ばあたりから小鼻から頬にかけてのゾーンだけががテラテラして あるでオレンジの皮のようにブツブツして毛穴が目立ってきました。 かの有名なSS製薬のDを7種類一式揃えて、日夜美肌に励んでいたのはこの頃です。お値段だけのことはあって、使うとものすごく潤い、ツルツル肌になるのですが、外からのカバーは、1日で効き目がなくなり、旅先や実家に帰るのに、持ち出し忘れてしまった時には、同一人物とは思えないぐらいシワシワの老け顔になってしまっていたのです。 その時思っていたのが、もし災害が起こり、基礎化粧品を持ち出せなかったら、どうしよう!とても人前に出れる顔じゃない!!! 当時は本当に、真剣にそれが大きな悩みでした。 SS製薬のD7種を緊急事態に持ち出せなかった場合への不安から、他社製品で保湿クリーム1本でOK!と言うものに変えてみました。これはD7種揃えるより1つでいいので格段に費用は掛からなくなり、なかなか潤いもありましたが、超乾燥肌ゆえ、どうしても肌の突っ張り感は解消できませんでした。 そんな迷走をしていた頃、マクロビオティックと出会いました。 出会ったきっかけはまたにして、ここで、玄米と菜食もしくは動物性少なめ、そして砂糖を使わない料理に出会ったのです。 それは肌を整えることが目的ではなかったのですが、食事を変えて数年たった頃、ふと気づいたのです。 ・肌荒れ・毛穴のひらき・しわ・肌のはりが変わっている!? 薬のような即効性はなかったでしょうが、知らぬ間に解消していました。比較的早かったように思います。 時間がかかったのは・シミ・ソバカスです。 でも、一つ言えることは、30歳の私より、50代の今の方がシミが少ないと言うことです(苦笑 大量に浴びるように砂糖を食べていた20代、からの30歳、当時夫と共通の趣味だったスキー、スノーボードへ冬場、毎週末通っていたのです。 もちろん毎回、一番強力なUVカットクリームをベッタリ白塗りしていました。 それでも雪の紫外線反射には勝てませんでした。 そして、みるみる迷彩顔のおばさんに変身してしまったのです! シミが薄くなり始めたのは、食事を変えて7、8年経ってからでしょう。紫外線の強い時間にあまり外を歩かなくなったのも関係しているかとは思いますが。 ここで、本当に砂糖なの?肉とかでは?と思われるかもしれませんが、食事を変えて数年は玄米菜食で、動物性のものをほぼ食べない生活をしていましたが、実は店をオープンしてから肉と魚は多少食べるようになりました。 でも毛穴は開いてきませんし、シミも薄くなれど濃くはなっていません。 肌トラブルはいろんなことが影響していて、一つのことが原因ではないかと思いますが、 先の本にも、砂糖をたくさん食べる人は皮膚病にかかりやすいと記されていることからも、大なり小なり砂糖の影響がすると言うことは、間違いなさそうで、私も体験を通して感じています。 私の30代と今(50代)を比べて、食べているものの大きな違いは『砂糖(人工甘味料も)』と『食品添加物』をほぼ摂っていないと言うこと以外大きな違いはないように思います。 気づいたのは数年たってからですが、おそらく、肌の感想や毛穴の開きは、数ヶ月で変わっていたのではないかと推測します。 人間の細胞が完全に入れ替わるには7年を要しますが、劇的に食事を改善すれば3〜4ヶ月で体質は変化します。血液は2週間くらいで変わるとも言われております。 ここまで、砂糖と肌トラブルの関係について書いてみましたが、 ちょっとオマケで、 「私の肌と肉食」について書いてみたいと思います。 私は、肉を食べすぎると、肌が痒くなります。個人的には、手首とか胴回りとか。早い時は食べて3時間くらいで痒くなってきます。冬場は肌がカサカサして痒くなります。ちょっとくらいなら大丈夫なのですが、特に脂部分や肉のエキスのたっぷり入ったスープは早いです。 それから、添加物の入ったものを食べすぎると、おしりと太腿の境目、膝の裏、肘の内側が赤くブツブツ発疹します。これも結構痒いです。 そんな症状が出たら、静かに食い改め、症状が去ってゆくのを待ちます(笑 これから、何度か同じことをお伝えするかもしれませんが、 私たちは、何かを食べたら健康になるのだと思っているかと思いますが、実は、大抵そうではないんです。 加工食品などがたくさん溢れたこの世界で、何かを食べない!と言う選択をしたほうが健康に近づくように思います。 もちろん、何か偏った食べ方をして、栄養が足りていない方もいらっしゃるかと思いますが、この飽食の時代、食を控えたほうが健康を維持できる方が多のではないでしょうか。 自分の肌トラブルで思ったことは、やはり内側から整えていくことが一番いいのかなってことです。 内側から変えていくってことに付随して言及しますと、サプリメントというのは実は効果がないのだそうです。 これについては、いつかまた詳しく話すことがあるかもしれませんが、 何はともあれ、自然な食物を摂ることがとても大切なのではないかと思います。 今は美肌も何も気にしてなくて、いかんなぁと思いながらも、美肌は気にしなくとも、自分の肌に現れる現象には常に注視しています。 お読みくださりありがとうございます。」 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します

  • コレがなくなると、世の中の病気の半分はなくなるんだそうです。

    そう、コレ・・・なんだそうです。 それは「砂糖」(厳密にいうと砂糖の主成分のショ糖)です。 皆さんの多くは、砂糖は食べ物であり、調味料であると認識していつでしょう。 しかし、私にとっては、すでにコレが食べ物であるという認識がなく、農薬や毒を口にしたのと同じ感覚でおります。 「それは気にしすぎだって、おかしいんじゃない?」 今でも家族に言われることがあります。 「砂糖を摂りすぎると糖尿病になるよ!太るよ!」 「それは甘いもの食べすぎたからでしょ!」 「普通に食べてる分には問題ないでしょ。」 くらいに思っておられる方が圧倒的に多いでしょう。 テレビやメデイアでも、摂りすぎないように、くらいはあっても食べちゃだめ!なんて砂糖を悪く言う記事はないし、学校でも教わりませんでしたよね。 けれど、 ここに一冊の本があります。 「白砂糖の害は恐ろしい ーこれを防ぐためにー」 甲田光雄著 この方は医者さんです。 この本は、私が最初に出会った砂糖の本でした。 この本の中では、砂糖の知識や白砂糖の与える人体への影響が述べられています。 そして皆さんに知っていただきたいのは、この本の初版が、昭和47年と言う事実なのです。 この時代は、戦後の日本が高度成長を遂げ、工業製品も食品会社も豊かに商品を世に送り出していた頃です。 日本が発展していった時代の片隅で、砂糖の害を訴えていた人たちがいたと言うことです。 本書の参考文献を見ると、海外の文献も含めて100冊近くを元に、そして著者の体験も織り交ぜながら書かれている。 にもかかわらず、50年近くたった今でも、砂糖の害についてはまだ一部の人しか知り得ていないことに、驚きを隠せないが、これは砂糖が有害だと周知されることが不都合な人たちが少なからず存在してきた証とも言えるのではないでしょうか。 と同時に、50年もの長きにわたって、版を重ねてきたと言うことは、これが真実であることの証とも言えるのではないでしょうか。 幸か不幸か、インターネットの普及で、私たちはマスメディアに取り上げられない情報も手にすることができるようになってきました。 そしてここ数年、砂糖の害を記した書籍も格段に増えました。 ですから、皆さんの中には、「砂糖の害」についてインターネットや本でご存知の方もいらっしゃるでしょう。 細かい「砂糖論」はまたいつかの機会がありましたら。 今は体に与える影響と、私が実際に体験した砂糖の影響の一部をお話ししていこうと思います。 それは、私の体験ではありますが、先に述べた書籍やマクロビオティックで学んだこと、他の著者のエビデンスを元に書かれた本と合致するものを挙げていこうと思います。 全部はとても一度に書ききれないので、順々に。。。 本日はここまで、 お読みくださりありがとうございます。」 順々に書いて行こうと思います。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します

  • 今朝、6年間ぶりに玄米を炊き、思ったこと。

    ほんとに私事ですが、私店主は、店をオープンして以来、約6年、自宅でご飯をほとんど炊いておりません。分づきを数回炊いたことがあるくらいです。 そんな私、思うところあって、今朝、本当に久しぶり約6年ぶりに自宅で玄米に炊きました。 自分のために炊いたのは6年ぶりです。 いつもは玄米は、お客様の為のものなので。 7号食と言って玄米だけを食べて体を整える食べ方がありまして、これは長くても数ヶ月くらいにしておくものなのですが、それを、以前、私は数年間やり続け、玄米が体に入らなくなっていました。 ですが、やはり体調整える必要がある時は、玄米を食べたいようと体が知らせてくれます。 なので、本日は、自分のために炊いてみました笑 普段自宅でごはん食べないので、黒ごま塩なくて、白ゴマです。。。汗 昨今の糖質制限で、マクロビオティック、玄米食はもう古い!体に悪い!という書物をよく目にしますが、本当のところはどうなんだろう!と思って、しばらくいろんなことを試してみました。 結果、思ったのは、糖質制限は、ダイエットや、体質改善のためにある一定の期間ならいいかもしれませんが、長期的に続けるのはあまり良くないような気がします。 肝臓、腎臓など臓器に負担がかかるというエビデンスもあるようです。 糖質と言ってもいろんな種類がありますから、全てひとくくりに糖質を摂らない!を長い期間続けたならば、かえって体のバランスを崩す人もいるように思います。 糖の中でも、砂糖や人工甘味料は、血糖値をすぐに跳ね上げてしまいますので、できる限り控えたほうが良いと思いますが、ゆっくり分解されて糖に変わるご飯などはまた別。白米か玄米かで、作用に違いはあるものの、あまり極端に避けるのもバランスを崩してしまいそうな気がします。ただ、それぞれの人の体質のバックグラウンドが違うので、に一概には言えないでしょうが。 私の心証レベルの話です。 お読みくださってありがどうございます。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでE-magazine 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 「砂糖なしの生活を提案」します

  • 保護中: まめでのスイーツの真実を話そう…Vol.3

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:

  • 保護中: まめでのスイーツの真実を話そう…vol.2

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード:

  • 保護中: まめでのスイーツの真実を話そう。。。vol.1

    このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード: