そう、コレ・・・なんだそうです。
それは「砂糖」(厳密にいうと砂糖の主成分のショ糖)です。
皆さんの多くは、砂糖は食べ物であり、調味料であると認識していつでしょう。
しかし、私にとっては、すでにコレが食べ物であるという認識がなく、農薬や毒を口にしたのと同じ感覚でおります。
「それは気にしすぎだって、おかしいんじゃない?」
今でも家族に言われることがあります。
「砂糖を摂りすぎると糖尿病になるよ!太るよ!」
「それは甘いもの食べすぎたからでしょ!」
「普通に食べてる分には問題ないでしょ。」
くらいに思っておられる方が圧倒的に多いでしょう。
テレビやメデイアでも、摂りすぎないように、くらいはあっても食べちゃだめ!なんて砂糖を悪く言う記事はないし、学校でも教わりませんでしたよね。
けれど、
ここに一冊の本があります。
「白砂糖の害は恐ろしい ーこれを防ぐためにー」
甲田光雄著
この方は医者さんです。
この本は、私が最初に出会った砂糖の本でした。
この本の中では、砂糖の知識や白砂糖の与える人体への影響が述べられています。
そして皆さんに知っていただきたいのは、この本の初版が、昭和47年と言う事実なのです。
この時代は、戦後の日本が高度成長を遂げ、工業製品も食品会社も豊かに商品を世に送り出していた頃です。
日本が発展していった時代の片隅で、砂糖の害を訴えていた人たちがいたと言うことです。
本書の参考文献を見ると、海外の文献も含めて100冊近くを元に、そして著者の体験も織り交ぜながら書かれている。
にもかかわらず、50年近くたった今でも、砂糖の害についてはまだ一部の人しか知り得ていないことに、驚きを隠せないが、これは砂糖が有害だと周知されることが不都合な人たちが少なからず存在してきた証とも言えるのではないでしょうか。
と同時に、50年もの長きにわたって、版を重ねてきたと言うことは、これが真実であることの証とも言えるのではないでしょうか。
幸か不幸か、インターネットの普及で、私たちはマスメディアに取り上げられない情報も手にすることができるようになってきました。
そしてここ数年、砂糖の害を記した書籍も格段に増えました。
ですから、皆さんの中には、「砂糖の害」についてインターネットや本でご存知の方もいらっしゃるでしょう。
細かい「砂糖論」はまたいつかの機会がありましたら。
今は体に与える影響と、私が実際に体験した砂糖の影響の一部をお話ししていこうと思います。
それは、私の体験ではありますが、先に述べた書籍やマクロビオティックで学んだこと、他の著者のエビデンスを元に書かれた本と合致するものを挙げていこうと思います。
全部はとても一度に書ききれないので、順々に。。。
本日はここまで、
お読みくださりありがとうございます。」
順々に書いて行こうと思います。
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