先日、少人数でではありますが、ある会合に出席しました。
一般の方々との会だったので、一般的なカフェで開催されました。
昼過ぎスタートでしたので、ティータイムかなあと思いきや、アフタヌーンランチでした。
食事が出るとは聞いていませんでしたが、幸か不幸か
会合前に食事すると、集中力が落ちるし、緩むと思って朝から食べていませんでした。
砂糖、乳、卵、普通にあるだろうお店でしたが、
意を決して食べれそうなものは食べてみることにしました。
写真撮れる雰囲気じゃなかったので、写真はありませんが、
前菜3種から始まって、、、
あー、そうです、
普通の飲食店なので前菜からすでに3種類の動物性!
生ハム・甘海老のカクテルサラダ、ツナのカナッペ。
メインはドドーンっと、チキンソテーマッシュルーム生クリームソース、
トマトソースのパスタ
サラダバーにドリンクバーと。
デザートまで。
あ、ウェルカムドリンクも。
ウェルカムドリンクは、どう見ても砂糖入ったカクテルドリンクしかなかったので、乾杯だけしてスルー、
デザートももちろん砂糖入りなので食べれませんでしたが、他の方が代わりに召し上がってくださいました。
まぁまぁ、それはともかく
皆さんとのお話は面白く、興味深く、
料理は、その場が白けない程度に、食後に影響の少なそうなものを選んで美味しくいただきました。
一般の飲食店は、大なり小なり化学調味料を使ってありますが、
ここはそれほど多くなくてちょっとほっとする。
化学調味料を使ったものを食べると、舌が3日くらい麻痺するんです。
そして、科学調味料の種類によっては、恐ろしく喉が乾いて、水を渇望いたします(笑
(よほど大量でない限りは味がわからなくなる程ではないですが、それでも多いと舌が切れるように痛いです。その話はまた機会があれば。。。)
あと、イタリア料理はそもそも、料理に砂糖を入れないそうなのですが、日本人の某有名イタリアンのシェフO氏が隠し味に使っていると知れ渡ったせいか、日本のイタリア料理は砂糖入りのジャパニーズイタリアンが普及してしまったようです。
話をさらにもっとすっ飛ばしてしまいますが、ジャパニーズイタリアンがあるように、日本では、中国料理もそうです。
麻婆豆腐で有明な某有名中国料理店の創始者C氏が、日本人の味覚に合わせた中国料理を考案して店のメニューとして出し、それが今の日本の多くの中華料理店、中国料理店のベースになっています。
話を戻します。
砂糖は口にすると様々な症状が出るので、私的には御法度です。
外食は、決死の覚悟が必要なんです(笑
しかも食事が出るなんて思っていなかったので、焦りましたが、
ただ、こちらの店では、料理には砂糖があまり入っていない、珍しい店でした。
そう、
砂糖がほとんど入っていなかったため、案外、食べることができたのです。
ベースは塩胡椒で味付けしているメインのチキンなど、
慎重にソースを避けて、いただきました。
で
で、
でです。
砂糖不使用のブログなので、
あまり砂糖が入っていなくてよかったね、という話ではあるのですが、
問題は、
翌日、朝起きて、です。
鏡をのぞいたら。。。
あーっ。。。
あの子が言ってたことはこういうことか!!!
髪の毛の生え際が逆立っているんです(笑
修行時代の同僚は生まれながらの生粋の菜食で、
彼女が言っていたのは、
肉を食べた翌日、髪の毛がバリバリに跳ねるんですよね〜
この言葉を
鏡見た途端に思い出したんです。
彼女は生まれながらの生粋の菜食なので、
髪の毛が横向きに生えてるくらいバリバリに跳ねると
言っていました、確か。
私は後天的に菜食中心になりましたが、
菜食を続けていると、たまに少しでも肉食すると、
体に肉が入った途端に、身体中に『獣』が走る感じがしますが、
髪の毛が逆立ったのを意識したのは初めてでした。
きっと今までもこんなことがあったんでしょうが、
多分気づかなかったんでしょうね。
思い起こせば、菜食をしてしばらくした頃、
美容院に行ったら、
当時、担当の美容師さんに
「髪の毛の髪質が変わった」
と言われたのを思い出しました。
細く、柔らかい(コシがない)髪になったと。
どちらがいいかはわかりませんが、
肉を食べるか食べないかで、
こんなに変わるなんて!と思った出来事でした。
実は、
この肉食には、
サイドストーリーがあります。
食べたその夜、
眠りについてしばらくして、
目が覚めたのです。
その後、起こったことは、
両足つりです!
ビキーっと両足の向うずねがつり、横になっていられず、しばらく立ってゆっくり歩き回って、治るのをまってから寝ることに。
これは、胃に負担がかかったからです。
たまに肉を口にすることはありますが、量は一般の方に比べて少ないですし、安全な調味料と油。
前菜から肉食、ドドーンとチキンソテーにパスタ。
外食肉食用に胃を鍛えてないのでびっくりしちゃったんでしょうね。
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