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2022年1月の記事一覧

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    バレンタインチョコ予約開始いたします!

    ここ数ヶ月、静かな報道が続いていたコロナですが、オミクロン株でまたまた世間が騒がしくなりました。 この先、コロナが終息しても、良くも悪くも、私たちの生活は、コロナ以前に完全に戻ることはないでしょう。 新しい生活様式に対応しながら生活して行くことになるでしょう。 戸惑いと不安、中には憤っている方もいらっしゃるでしょう。 もうウンザリ!という声もチラホラ聞こえてきます。 ほんの気休めかもしれませんが、こんなご時世でも、小さな楽しみを見つけていきたいものです。 甘いものは、私たちにささやかな幸福感を与えてくれることは間違いありません。 ただ、甘ければなんでもいいかというとちょっと危険です。 世の中に出回っている大多数の甘いものは、砂糖もしくは人工甘味料で甘味をつけています。 厄介なことに、それらは、体に様々な負担をかけるのです。 今ここで全てを挙げれませんが、世の中の病気や不調の多くに、この甘みが関与していることは、もう否定できないところまで来ています。 だからと言って、甘いものが完全に無くなってはちょっと寂しいでしょう。 だから、まめでのに、ほんのちょっとだけお手伝いさせてください。 来たるべきバレンタインを、 甘みはあるけれど、できるだけ体に負担をかけにくいように人工甘味料はもちろん、砂糖を使わないチョコで! 市販のチョコにはお砂糖が入っています。手作り用のチョコチップにも砂糖が入っています。 まめでのでは、市販のチョコは使わず、砂糖の入っていないカカオマスから手作りで砂糖ではない甘味を使って、チョコ菓子を作っています。 また、キャロブを使って、ノンカフェインのチョコ風スイーツ「キャロブニカ」をご用意しております。 どちらも、このバレンタイン期間限定のスイーツになります。 どうぞ、この機会にご予約くださいませ。 中には、首を長くして、このバレンタインのチョコをお待ちくださっていた方もいらっしゃるでしょう。 大変お待たせいたしました! バレンタインチョコのWeb予約を開始いたします。 ラインナップは次のとおりです。 定番のA.生チョコトリュフ6個入りB.生チョコトリュフ4個入りC.生チョコトリュフ3個入りD.キャロブニカ4個入りE.キャロブニカ3個入り そして今回、ニューフェイスG.ちょこチョコブラウニーH.キャロブバレンタインパウンド まめでのの甘味は、メープルシロップ、甘酒(ノンアルコール)大麦麦芽(米あめ)などを使用しています。 ナッツ類は、生チョコトリュフにアーモンドの使用があります。キャロブニカやブラウニー、パウンドケーキにはナッツ類は使用していません。(ココナッツは全ての商品に使用しています) 小麦粉は全商品不使用です。 Web予約は、1月30日23:45までですが、 予約状況によっては早期に締め切る場合もありますのでご了承ください。 お渡しは2月10日から13日(14日しかご都合が合わない方はお渡しのみ承ります) プレゼントに、手土産に、マイチョコに。 期間限定販売のまめでのチョコスイーツをどうぞ☆ https://select-type.com/ev/?ev=Qj6lWLgIJj8

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    決死の覚悟で命がけでやってしまうのです

    写真はイメージで、本文とは直接関係ありません。 先日のブログ、ハードスケジュールを乗り切るために、で、 こんなことを書きました。 ”季節が春に向かって来る頃まで もうしばらく 厳格な食生活をしようかなと思います” https://mamedeno1.com/?p=420 これはつまり、「春になるまで外食は控えます」っていう 宣言だったのです。 私まめでの店主は、 外食すると、普通にお砂糖は入っているし、 添加物は入っているしで、 体調を崩しやすくなってしまうのです。 特に冬場は、あまり汗をかきません。 なので、体に負担をかけてしまうものを 食べてしまうと、 夏場より体外へ排出しにくいようで、 症状が強く出やすいのです。 にもかかわらず、です。 先日の定休日に、出先で外食してしまいました。 おかげさまで、その日は 夕方には頭がぐらんぐらん痛くなりました苦笑 言い訳しますと、食べたかったわけではないんです。 確かに時間はお昼過ぎ、朝から食べていない。 けれど、実は、街にあふれている飲食物が 『わぁ、美味しそう!』という感覚はないんです。 「嘘やろ〜」と思います? 本当のとこ、嘘じゃないんです。 もう、私の中にインプットされている 経験と記憶で パブロフの犬のように 条件反射的に 「これ食べたら喉痛くなるだろうなあ」 「咳が止まらなくなるかな」 とか 「頭痛くなるだろうな」 「体だるくなるだろうなぁ」 と体が警報を鳴らしている 感じなんです。 本当のところ 外食することは 「恐怖」でしかないんです。 「じゃあ、なんで外食したの?」 って思いますよね、当然(笑 理由は、 好奇心を優先させたから、です。 そう、大袈裟にいいますと 外食は、 決死の覚悟で、 命がけで します。 どんな料理なのか知りたいがために。 とはいえ、なんでも無分別に 食べたのでは、 体調崩しすぎて 店を休むことがあっては いけないので、 ある程度、慎重に選択します。 この日はお蕎麦だったのですが、 無化調(化学調味料無添加) 自家製蕎麦 というコンセプトでした。 そう、「化学調味料不使用」は 素敵で魅力的です。 このお蕎麦やさん以外にも 無化調のラーメン屋さんは 時々見かけます。 無化調の中華料理屋さんも 知っています。 ただ、共通して言えることは、 「化学調味料を使わない」で 旨味を出すために 砂糖を比較的多く使っているということです。 その砂糖にやられて ひどく頭が痛みましたが、 いつもよりたくさん水分を取り、 梅干しを食べ、海藻を食べ、 なぜか白菜が食べたいという体の声に 従い、白菜をたっぷり食べ、 翌日の午前中には症状が 治り、ことなきを得ました。 そう、こんな風だから、 スタッフに繁忙期は外食しちゃダメよと 釘を刺されるのです。 けれど好奇心に勝てないことがあるのです。 この外食編。 まだまだいろいろありますので またおいおいに。。。 写真はイメージです。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine ブログは、週刊メルマガをrewriteしています。 ブログには載らない呟きや記事もあります。 直接メルマガを受け取ってみませんか? メルマガは、maga.sugar-free@mamedeno1.com より配信しています(配信専用) 携帯メールの方は、受信できるよう設定をお願いいたします。 メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine

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    ハードスケジュールを乗り切るのために!?

    こんにちは。 年が明けまして、お正月が過ぎた今がちょっと谷間でホッとする時期です。 毎年、年の後半、11月中旬位から始まり、12月クリスマス、年末おせち、年明けお正月御膳と続くこの時期は、まめでの店主が1年で最も注意を払う時期です。 万が一、体調を崩したならば、クリスマスケーキやおせちなどご予約いただいているお客様に、多大なご迷惑をかけてしまうからです。 体調管理には、一般的に考えられるのは、規則的な生活。しっかり睡眠時間をとり、きちんと食べて、など気をつけなければなりませんが、 私まめでの店主は、この時期、それらを全く実行できないのです。食べたり食べなかったりのいつ食べるか分からない食生活、いつどれくらい寝れるかわからない睡眠時間。1、2時間睡眠が数日続くとか1時間、4時間、1時間、3時間、みたいな1日おき睡眠。 年末から年明けまでのこの時期は全く不摂生極まりないにもかかわらず、体調を崩せないという矛盾した時期です。 でも、おかげさまで、今年もなんとかこのシーズンを無事終えることができました。 乗り越えられたのは、次の2点のおかげではないかと思います。 1つ目は、丈夫に生んで頂いたということ。これは自分でコントロールできることではありませんが、ひとつの説によりますと、自分より3代前の方たちの食生活が影響するのだそうです。3代前の方々が、粗食で、よく体を動かしていたのだと思います。どちらをどう遡っても、田舎で田畑を耕してた方々です。ご飯と煮物や漬物などを中心に食べていて、盆、正月、祭りなどに魚や刺身、晴れの料理を食べるくらいだっただろうと思います。 このような生まれ持った背景は変えようはありませんが、自分より後の世代の為に、残せるものはあるのではないかと思っています。 この年末年始を乗り越えられたもうひとつの要因は、 もう、このタイトル通り、『砂糖を食べなかった』からでしょう。 この砂糖とは、ただ単に砂糖だけではなくて人工甘味料も含めてです。 果糖ブドウ糖とか既成食品に入っている様々な人工甘味料。 これらをもし口にしていたなら、階段を転げ落ちるように体調を崩していたかと思います。 以前、1月の最も寒い時期に、中国料理の菜食の店で食事をしたことがあるのですが、一般的に「菜食」というだけのくくりでは、お砂糖は制限されていないのでその店では、お料理のあらゆるところに旨味を出す為に「砂糖」が使ってあったようで、 食事をしたのち、ひどい風邪をひいてしましました。鼻と喉をやられてしまい、回復するまで2週間ほどかかりました。 ただ、程度問題で、健康に気を遣われている菜食のお店さんだと、砂糖もてんさい糖や粗糖などで、使用量もそれほど多くないところもたくさんありますので菜食の店が一概に悪いわけではありません。 また、南国の気候風土では砂糖によって体を冷やし、暑さを凌ぐ為に取り入れられています。 ですから「菜食」の店が悪いわけではなく、南国ではない、私たち温帯地域の人が砂糖を多用することで、心身のバランスを崩してしまう懸念があるということです。 私も、この外食が、夏場だったなら、直後にちょっとした倦怠感があったのち、回復していたでしょう。 日本で最も寒い時期に砂糖をとってしまったが為に、ひどく体調を崩してしまったのです。 そんなことがあって、冬場には砂糖を摂らないという事を特に気をつけています。 本当に究極の不摂生の中にあって、一つだけ厳格にやってきたことがこれだったのです。 多忙シーズンの始まった頃、オープンから支えてくれているスタッフの一人が「砂糖食べちゃダメよ!外食しちゃダメよ!」と、念押ししてくれました。 今は一線を離れていますが、こうして気遣ってくれることがありがたく、もうしばらく、季節が春に向かって来る頃までもうしばらく厳格な食生活をしようかなと思います。 今の世の中、何にでも砂糖が入っていますので藤田 直子さんが日常で取り入れるのは簡単ではないかもしれませんが こちらよりはこっちがいいかな、という選択をとっていく事をおすすめいたします。 ちょっと頭の片隅にでも覚えておいてくだされば幸いです。 読んでくださってありがとうございます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ブログをメルマガにて受け取ってみませんか?ご登録はこちらから↓ ↓ ↓ https://my197p.com/p/r/Ac13bLp2☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します ----------------------------------------------------------------------- ブログは、週刊メルマガをrewriteしています。 ブログには載らない呟きや記事もあります。 直接メルマガを受け取ってみませんか? メルマガは、maga.sugar-free@mamedeno1.com より配信しています(配信専用) 携帯メールの方は、受信できるよう設定をお願いいたします。 メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine

  • バレンタインチョコ予約開始いたします!

    ここ数ヶ月、静かな報道が続いていたコロナですが、オミクロン株でまたまた世間が騒がしくなりました。 この先、コロナが終息しても、良くも悪くも、私たちの生活は、コロナ以前に完全に戻ることはないでしょう。 新しい生活様式に対応しながら生活して行くことになるでしょう。 戸惑いと不安、中には憤っている方もいらっしゃるでしょう。 もうウンザリ!という声もチラホラ聞こえてきます。 ほんの気休めかもしれませんが、こんなご時世でも、小さな楽しみを見つけていきたいものです。 甘いものは、私たちにささやかな幸福感を与えてくれることは間違いありません。 ただ、甘ければなんでもいいかというとちょっと危険です。 世の中に出回っている大多数の甘いものは、砂糖もしくは人工甘味料で甘味をつけています。 厄介なことに、それらは、体に様々な負担をかけるのです。 今ここで全てを挙げれませんが、世の中の病気や不調の多くに、この甘みが関与していることは、もう否定できないところまで来ています。 だからと言って、甘いものが完全に無くなってはちょっと寂しいでしょう。 だから、まめでのに、ほんのちょっとだけお手伝いさせてください。 来たるべきバレンタインを、 甘みはあるけれど、できるだけ体に負担をかけにくいように人工甘味料はもちろん、砂糖を使わないチョコで! 市販のチョコにはお砂糖が入っています。手作り用のチョコチップにも砂糖が入っています。 まめでのでは、市販のチョコは使わず、砂糖の入っていないカカオマスから手作りで砂糖ではない甘味を使って、チョコ菓子を作っています。 また、キャロブを使って、ノンカフェインのチョコ風スイーツ「キャロブニカ」をご用意しております。 どちらも、このバレンタイン期間限定のスイーツになります。 どうぞ、この機会にご予約くださいませ。 中には、首を長くして、このバレンタインのチョコをお待ちくださっていた方もいらっしゃるでしょう。 大変お待たせいたしました! バレンタインチョコのWeb予約を開始いたします。 ラインナップは次のとおりです。 定番のA.生チョコトリュフ6個入りB.生チョコトリュフ4個入りC.生チョコトリュフ3個入りD.キャロブニカ4個入りE.キャロブニカ3個入り そして今回、ニューフェイスG.ちょこチョコブラウニーH.キャロブバレンタインパウンド まめでのの甘味は、メープルシロップ、甘酒(ノンアルコール)大麦麦芽(米あめ)などを使用しています。 ナッツ類は、生チョコトリュフにアーモンドの使用があります。キャロブニカやブラウニー、パウンドケーキにはナッツ類は使用していません。(ココナッツは全ての商品に使用しています) 小麦粉は全商品不使用です。 Web予約は、1月30日23:45までですが、 予約状況によっては早期に締め切る場合もありますのでご了承ください。 お渡しは2月10日から13日(14日しかご都合が合わない方はお渡しのみ承ります) プレゼントに、手土産に、マイチョコに。 期間限定販売のまめでのチョコスイーツをどうぞ☆ https://select-type.com/ev/?ev=Qj6lWLgIJj8

  • 決死の覚悟で命がけでやってしまうのです

    写真はイメージで、本文とは直接関係ありません。 先日のブログ、ハードスケジュールを乗り切るために、で、 こんなことを書きました。 ”季節が春に向かって来る頃まで もうしばらく 厳格な食生活をしようかなと思います” https://mamedeno1.com/?p=420 これはつまり、「春になるまで外食は控えます」っていう 宣言だったのです。 私まめでの店主は、 外食すると、普通にお砂糖は入っているし、 添加物は入っているしで、 体調を崩しやすくなってしまうのです。 特に冬場は、あまり汗をかきません。 なので、体に負担をかけてしまうものを 食べてしまうと、 夏場より体外へ排出しにくいようで、 症状が強く出やすいのです。 にもかかわらず、です。 先日の定休日に、出先で外食してしまいました。 おかげさまで、その日は 夕方には頭がぐらんぐらん痛くなりました苦笑 言い訳しますと、食べたかったわけではないんです。 確かに時間はお昼過ぎ、朝から食べていない。 けれど、実は、街にあふれている飲食物が 『わぁ、美味しそう!』という感覚はないんです。 「嘘やろ〜」と思います? 本当のとこ、嘘じゃないんです。 もう、私の中にインプットされている 経験と記憶で パブロフの犬のように 条件反射的に 「これ食べたら喉痛くなるだろうなあ」 「咳が止まらなくなるかな」 とか 「頭痛くなるだろうな」 「体だるくなるだろうなぁ」 と体が警報を鳴らしている 感じなんです。 本当のところ 外食することは 「恐怖」でしかないんです。 「じゃあ、なんで外食したの?」 って思いますよね、当然(笑 理由は、 好奇心を優先させたから、です。 そう、大袈裟にいいますと 外食は、 決死の覚悟で、 命がけで します。 どんな料理なのか知りたいがために。 とはいえ、なんでも無分別に 食べたのでは、 体調崩しすぎて 店を休むことがあっては いけないので、 ある程度、慎重に選択します。 この日はお蕎麦だったのですが、 無化調(化学調味料無添加) 自家製蕎麦 というコンセプトでした。 そう、「化学調味料不使用」は 素敵で魅力的です。 このお蕎麦やさん以外にも 無化調のラーメン屋さんは 時々見かけます。 無化調の中華料理屋さんも 知っています。 ただ、共通して言えることは、 「化学調味料を使わない」で 旨味を出すために 砂糖を比較的多く使っているということです。 その砂糖にやられて ひどく頭が痛みましたが、 いつもよりたくさん水分を取り、 梅干しを食べ、海藻を食べ、 なぜか白菜が食べたいという体の声に 従い、白菜をたっぷり食べ、 翌日の午前中には症状が 治り、ことなきを得ました。 そう、こんな風だから、 スタッフに繁忙期は外食しちゃダメよと 釘を刺されるのです。 けれど好奇心に勝てないことがあるのです。 この外食編。 まだまだいろいろありますので またおいおいに。。。 写真はイメージです。 ☆ ☆ ☆ ブログ記事をメールで受け取りませんか? メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine ブログは、週刊メルマガをrewriteしています。 ブログには載らない呟きや記事もあります。 直接メルマガを受け取ってみませんか? メルマガは、maga.sugar-free@mamedeno1.com より配信しています(配信専用) 携帯メールの方は、受信できるよう設定をお願いいたします。 メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine

  • ハードスケジュールを乗り切るのために!?

    こんにちは。 年が明けまして、お正月が過ぎた今がちょっと谷間でホッとする時期です。 毎年、年の後半、11月中旬位から始まり、12月クリスマス、年末おせち、年明けお正月御膳と続くこの時期は、まめでの店主が1年で最も注意を払う時期です。 万が一、体調を崩したならば、クリスマスケーキやおせちなどご予約いただいているお客様に、多大なご迷惑をかけてしまうからです。 体調管理には、一般的に考えられるのは、規則的な生活。しっかり睡眠時間をとり、きちんと食べて、など気をつけなければなりませんが、 私まめでの店主は、この時期、それらを全く実行できないのです。食べたり食べなかったりのいつ食べるか分からない食生活、いつどれくらい寝れるかわからない睡眠時間。1、2時間睡眠が数日続くとか1時間、4時間、1時間、3時間、みたいな1日おき睡眠。 年末から年明けまでのこの時期は全く不摂生極まりないにもかかわらず、体調を崩せないという矛盾した時期です。 でも、おかげさまで、今年もなんとかこのシーズンを無事終えることができました。 乗り越えられたのは、次の2点のおかげではないかと思います。 1つ目は、丈夫に生んで頂いたということ。これは自分でコントロールできることではありませんが、ひとつの説によりますと、自分より3代前の方たちの食生活が影響するのだそうです。3代前の方々が、粗食で、よく体を動かしていたのだと思います。どちらをどう遡っても、田舎で田畑を耕してた方々です。ご飯と煮物や漬物などを中心に食べていて、盆、正月、祭りなどに魚や刺身、晴れの料理を食べるくらいだっただろうと思います。 このような生まれ持った背景は変えようはありませんが、自分より後の世代の為に、残せるものはあるのではないかと思っています。 この年末年始を乗り越えられたもうひとつの要因は、 もう、このタイトル通り、『砂糖を食べなかった』からでしょう。 この砂糖とは、ただ単に砂糖だけではなくて人工甘味料も含めてです。 果糖ブドウ糖とか既成食品に入っている様々な人工甘味料。 これらをもし口にしていたなら、階段を転げ落ちるように体調を崩していたかと思います。 以前、1月の最も寒い時期に、中国料理の菜食の店で食事をしたことがあるのですが、一般的に「菜食」というだけのくくりでは、お砂糖は制限されていないのでその店では、お料理のあらゆるところに旨味を出す為に「砂糖」が使ってあったようで、 食事をしたのち、ひどい風邪をひいてしましました。鼻と喉をやられてしまい、回復するまで2週間ほどかかりました。 ただ、程度問題で、健康に気を遣われている菜食のお店さんだと、砂糖もてんさい糖や粗糖などで、使用量もそれほど多くないところもたくさんありますので菜食の店が一概に悪いわけではありません。 また、南国の気候風土では砂糖によって体を冷やし、暑さを凌ぐ為に取り入れられています。 ですから「菜食」の店が悪いわけではなく、南国ではない、私たち温帯地域の人が砂糖を多用することで、心身のバランスを崩してしまう懸念があるということです。 私も、この外食が、夏場だったなら、直後にちょっとした倦怠感があったのち、回復していたでしょう。 日本で最も寒い時期に砂糖をとってしまったが為に、ひどく体調を崩してしまったのです。 そんなことがあって、冬場には砂糖を摂らないという事を特に気をつけています。 本当に究極の不摂生の中にあって、一つだけ厳格にやってきたことがこれだったのです。 多忙シーズンの始まった頃、オープンから支えてくれているスタッフの一人が「砂糖食べちゃダメよ!外食しちゃダメよ!」と、念押ししてくれました。 今は一線を離れていますが、こうして気遣ってくれることがありがたく、もうしばらく、季節が春に向かって来る頃までもうしばらく厳格な食生活をしようかなと思います。 今の世の中、何にでも砂糖が入っていますので藤田 直子さんが日常で取り入れるのは簡単ではないかもしれませんが こちらよりはこっちがいいかな、という選択をとっていく事をおすすめいたします。 ちょっと頭の片隅にでも覚えておいてくだされば幸いです。 読んでくださってありがとうございます。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ブログをメルマガにて受け取ってみませんか?ご登録はこちらから↓ ↓ ↓ https://my197p.com/p/r/Ac13bLp2☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 砂糖なしで体が軽くなる、 無し無しづくしでいいことづくめの 砂糖なしの生活を提案します ----------------------------------------------------------------------- ブログは、週刊メルマガをrewriteしています。 ブログには載らない呟きや記事もあります。 直接メルマガを受け取ってみませんか? メルマガは、maga.sugar-free@mamedeno1.com より配信しています(配信専用) 携帯メールの方は、受信できるよう設定をお願いいたします。 メルマガ登録はこちらから 砂糖なしでe-magazine