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2024年7月の記事一覧

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    ノンシュガークッキング2.1

    ノンシュガークッキング こんにちは。 少しご無沙汰していました。 cafeまめでのは閉店致しましたが、 現在は、ノンシュガークッキングメソッドのサイトを運営しています。 これは、 砂糖なしに関心のある方や必要とされている方々に、砂糖を使わない料理を無理なく生活に取り入れていただくことを目標にしております。 受講者様には、砂糖なしクッキングのレシピや手順をまとめた動画、そして砂糖なしのマインドや食材についての基本的な捉え方なども提供をしています。 ネット上に開設されたサイトで学んでいく形式ではありますが、 単なる一方的なレシピや料理動画配信というわけではなく、個別にチャット形式で質問を受け付けており、 受講者さんが自分や家族の好みのレシピになるようレシピに幅を持たせながらサポートさせていただいております。 2022年より開始しましたこのクッキングサイトですが、 受講者さんからの、喜びの声や驚きの声、 さまざまなご要望もいただき、 サイトを少しずつバージョンアップしてきました。 このサイトで学んでいただく砂糖なしの料理は、 ◎手に入れやすい材料で、 ◎簡単で、 ◎時間をかけずにできる、 をモットーに これまでのまめでのカフェのメソッドでもなく けれど今まで築き上げたものは生かし、まめでのテイストで、 固定観念は捨てて、 おうちで簡単に作れることを前提にレシピを開発いたしました。 大切なことは、 砂糖を使わない料理を まずはやってみる、 作ってみることが大切だと思っています。 難しいことは置いといて、 とにかくまずやってみることが 大切です。 楽しく簡単にシンプルに作る 発想を転換したクッキングを あなたのお好きな時間に あなたの自宅や好きな場所で モバイルやパソコンで学べる クッキングサイトを作りました。 ここにご紹介いたします。 ↓ ↓ ↓ https://mamedeno1.stores.jp/items/6692155962289b243f6bd638 もし、ここまで読んで砂糖なしって必要なのかしら?と思っていらっしゃるあなた、 少しだけ、砂糖のお話と私の体験談を聞いてください。 日本の食卓では、ほとんどの料理に隠し味で『砂糖』が入っています。 私たちは、食べ物に入っている甘さを、実は『旨い』と感じていることが多いのです。 砂糖には、食べたらまた食べたくなるという強い常習性があります。 それはドラッグより強い中毒性で、簡単には抜け出せないのものです。 食品会社の多くは、この常習性を利用して、甘みをたくさん入れ、甘いとわからなくするために塩けも強くして濃い味の食品を作り、 それによってまた食べたくなりリピート買いするという仕組みになっているのです。 しかもその甘みの多くは砂糖よりもっと安価で厄介なブドウ糖果糖液糖などの異性化糖と言われるものです。 私たちの大半は砂糖(異性化糖も)の中毒ループにハマり、 それと気づかず砂糖を欲して繰り返し食べ続けているのです。 甘い味になれて、だんだん甘く感じなくなっていき、更に甘い味でないと満足できなくなり、より多くの砂糖を求めるようになります。 『砂糖は病気のデパート』とも言われます。 あらゆる病気や体調不良に関与しています。 ちなみに、私は、砂糖が食べれません 口にすると、目に見えて体調不良になるからです。 そんな私は、以前は砂糖の入ったものを食べていました。 それはひどい砂糖中毒でした。 でも当時は、自分が砂糖中毒だなんて思いもしませんでした。 だから、ちょっとした体調不良がきっかけで、 独学で、ゆる~く玄米菜食を始めましたが 砂糖をやめた方がいいとまでは思っていませんでした。 ただ、白砂糖はよくなさそうな気がして、 レシピ本なども白砂糖は使っていないので、 白砂糖はやめて、甜菜糖に変え、 甜菜糖を使ったパウンドケーキを毎日焼いて食べていました。 あるとき、マクロビオティックの著名な方に、 望診という、顔や体の見た目を観察することで 体調や体質を測る漢方の診察法で見てもらったときに、 私の体調では、砂糖をはじめ、甘いものを止めるように言われたのです。 「3~4ヶ月でいいから甘いものをやめてみなさい」と言われていました。 「甜菜糖も蜂蜜もですか?」 「そうです」 「····」 それでも、そんなことが必要?と半信半疑でした。 思いもよらないことで、信じられず、拒絶する気持ちの方が大きかったかもしれません。 けれど、甘いものを止めることが、本当に必要かどうか、 それをやってみて検証するしか、真実はわからないと思いました。 そこで、心を決めて、3ヶ月、やってみることにしました。 3ヶ月だけ、と思ったから始められたのだと思います。 定期的にマクロビオティックの料理を学びながら、 自宅で実践するようになりました。 当時、食べていたものは、私のカフェで出していたような 玄米と、植物性の料理でした。 3ヶ月経ちました。 今までとは違う味付けや調理法だけれど、 この新しい料理がすっかり気に入ってしまっていました。 なので、つらいといった気持ちはありませんでした。 不思議と甘いものが食べたいという気持ちが あまりおきませんでした。 このみたこともない料理法が新鮮でおもしろかったからかもしれません。 私のこの新しいライフスタイルがすっかり気に入ってしまっていたからかもしれません。 けれど、自分が何か変わったか? 望診で言われたことを実践して何かが変わったか? 実は、この時、全く実感がありませんでした。 「望診してもらっても意味なかったかなぁ」 と正直思っていました。 それでも、 新たな料理法に出会って、 それが面白くて、 3ヶ月経った後も止める理由がなくて ま、できるとこまでやってみよう、と続けていきました。 続けていく中で、ある時気づいたのです。 何かのはずみで砂糖を食べてしまった時に 体調が悪くなることが分かったのです。 砂糖をやめて食べない生活の中で、うっかり砂糖を口にしたことで これまでの不調が砂糖が原因だと気づいたのです。 砂糖をやめて ·慢性的な鼻詰まりが治っていた。 ·毎晩、就寝中に咳が出ていたのが治った。 ·よく喉が痛くなっていたのがなくなった。 砂糖をとると顕著に症状が現れるので そのとき初めて砂糖が原因だと気づいたのです。 確実に砂糖だとわかるものだけでもこれだけ ありますが、 関与しているだろうと思われるものも他にもあります。 砂糖をやめて ·生理痛がなくなった。 ·視力が回復していた。 などがあります。 視力回復は驚きました。 私はそれまで視力が0.3~0.5くらいでした。 叔父が、眼鏡店をやっていて、 「そろそろ新しいメガネを作ろうかな」と 店に行って検査したところ、 叔父が 「視力が0.9くらいあるからメガネは必要ないんじゃないの?] と。 「車の免許証もこれでメガネの限定が解除できると思うよ、行ってみたら?」 メガネを新調することなく店を後にし、 勧められるように、運転免許証の変更の手続きに行き、検査したところ、 見事クリアし、眼鏡なく運転しても良いことになりました。 (ただ、現在、ほとんどペーパードライバーですが) その後の免許更新も寝不足で悪コンディションでしたがクリアし、 現時点でも眼鏡なしの状態です。 (視力を取り戻してから、眼鏡限定解除の検査+免許証更新2回メガネなしでクリア) 思い返してみると、子供の頃、視力が2.0だったのが 視力が落ち始めた時期と、 甘いものにはまって 普通の食事がわりにもチョコや甘いものを食べるように なった時期とが見事に同じだったことに このとき気づきました。 「砂糖はよくない」と本当の意味で『気づいた』のは この時、砂糖をやめてから後だったのです。 砂糖をやめて、16年になります。 ひどい中毒だったと、後になって気付いたということなんです。 この砂糖中毒を、何の苦痛も感じずにやめれたことは 砂糖を使わない料理に出会えたからだと思います。 砂糖がなくても料理は美味しいと知ることができたからです。 楽しくなければ続かなかったと思います。 「今までとは違うこの料理を 食べ続けたらどうなるのだろう?」 そんな探究心で楽しく料理を実践してきました。 私が学んだ料理の分野は、 「マクロビオティック」というものです。 ただ、これは、丁寧に料理を作るが故に、 ·日常、お仕事を抱えて忙しい人や、 ·子育てで、なかなか料理に手がかけれないという人、 ·料理に苦手意識があって、やるのが億劫な人、 ·健康にいいのはわかるけど、めんどくさいと思っている人 にとっては、 なかなか継続して続けるのが難しいように思います。 そこで、料理教室をやろうと思い立った時に、 手に入れやすい材料で、 簡単で、 時間をかけずにできる、 をモットーに マクロビオティックでもなく、 今までのカフェのメソッドでもなく 今まで築き上げたものは生かしつつも、 固定観念は捨てて、 おうちで簡単に作れるレシピを開発いたしました。 大切なことは、 砂糖を使わない料理を まずはやってみる、 作ってみることが大切だと思っています。 難しいことは置いといて、 とにかくまずやってみることが 大切です。 楽しく簡単にシンプルに作る 発想を転換したクッキングを あなたのお好きな時間に あなたの自宅や好きな場所で モバイルやパソコンで学べる クッキングサイトを作りました。 ↓ ↓ ↓ https://mamedeno1.stores.jp/items/6692155962289b243f6bd638 どうぞよろしくお願いいたします。

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